1.お近くの博物館にご相談ください。
 地元の博物館に喜んで受け入れられることがあります。
 全国科学博物館協議会の加盟館はこちら(リンク:https://jcsm.jp/list/membership/)で調べられます。
 自然史系博物館に所属する研究員,学芸員の専門分野はこちら(リンク:http://science-net.kahaku.go.jp/)で調べられます。

2.標本の寄贈先が見つからない場合は「標本救済ネット」事務局にご連絡ください。
 あわせて寄贈標本の内容がわかるように調書や写真をご準備ください。
 調書の様式はこちら(リンク:nhcw_sheet.pdf(45KB)ファイルをダウンロード)。
 調書の記入例はこちら(リンク:nhcw_example.pdf(63KB)ファイルをダウンロード)。
 事務局の連絡先はこちら(リンク:標本救済ネットワーク nhcw-admin@mus-nh.city.osaka.jp 西日本ネットワーク naturemuseumnet@gmail.com )。

3.お送りいただいた調書や写真をもとに,自然史系博物館で扱える事案かどうかを事務局で相談させていただきます。

4.自然史系博物館で扱える事案と決まれば,専属のケースワーカーがお世話をさせていただきます。
 受入施設が決まるまでに2か月ほどかかる可能性がありますが,ご了承くださいますよう,お願い申し上げます。

5.全国の博物館や大学などと連絡を取り合いますが,受け入れ先が見つからないこともありますことを,お含みおきくださいますよう,お願い申し上げます。

投稿者 kanri