2024年9月2〜6日沖縄県宜野湾市の沖縄コンベンションホールにて
国際自然史標本保存学会 Society for Preserving Natural History Collection (SPNHC) https://spnhc.org/

生物多様性情報標準化委員会 Biodiversity Information Standards (TDWG)
https://www.tdwg.org/

の合同大会が沖縄で開催されます。

https://www.tdwg.org/conferences/2024/


西日本自然史系博物館ネットワークはInnovateMuseum事業の一環としてこの大会を支援しています。

これらの大会は

生物多様性情報のの情報源としての自然史標本の保全に関連する様々な取り組み

自然史標本や情報の活用につながるデジタル化や教育活動、市民科学

生物多様性情報(観測情報、eDNAなども含む)の流通や地域への還元に関わる標準化提案

など、生態学、分類学、博物館学、教育活動、自然保護などに関わるさまざまな分野の講演が行われます。

講演のエントリーはこれからですが、現在オーガナイズドセッションのプロポーザル、プログラム委員の募集がされています。

セッション募集(提案締め切り 2月16日)

https://mailchi.mp/tdwg.org/spnhc-tdwg-2024-okinawa-call-for-organized-sessions

プログラム委員に立候補したい方は sakuma@omnh.jp までご連絡ください


セッション決定後、講演の募集が始まります。ポスター発表や自らの機関のコレクション紹介など気軽な発表枠も予定されています。

是非関係の方には積極的なセッション・講演への応募と、日程の確保をお願いします。

この大会は両学会会員以外も参加発表ができます。

ただし、学会員は参加費が安くなりますのでこの機会に入会することもおすすめです

TDWG2023の報告と沖縄大会の状況について詳しくはこちら。